沖縄県農業協同組合は、一部の支店で個人情報が記載された伝票が見つからないことを発表しました。具体的には、玉城支店で伝票を整理している際に1190件の伝票が所在不明となったとされています。これらの伝票には顧客の氏名や住所、電話番号、口座番号、契約金額が含まれていました。組合は、これらの伝票が廃棄予定の書類に誤って混入し、回収業者によって焼却処理された可能性が高いと説明しています。個人情報流出の懸念が高まる中、同組合は誤りの防止に努める必要があります。
Read more
JAおきなわが個人情報を含む伝票を紛失。

コメント