日本ユースホステル協会は、ウェブサーバがサイバー攻撃を受け、顧客データの一部が流出したことを発表しました。攻撃は3月7日深夜に発生し、東京セントラルユースホステルや立科白樺高原ユースホステル、小豆島オリーブユースホステルのデータが対象となりました。流出した可能性のある個人情報は、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどで、最大6376件に上るとされています。協会は警察や個人情報保護委員会に報告し、流出したデータの削除やパスワード変更などの対策を講じています。また、流出に関する不審なメールが届いた際は、返信せずに削除するよう呼びかけています。
Read more
サーバから個人情報流出、不審メール注意喚起。

コメント