神奈川県川崎市で、市バスのドライブレコーダー映像が保存されたUSBメモリが紛失していることが明らかになりました。このUSBメモリには、2022年10月3日の生田線に関する7時間19分27秒の映像が保存されており、約220人の個人情報が含まれています。市の交通局は、3月6日から31日の間に紛失したと見られ、担当職員はその時点でメモリの所在不明に気づいていましたが、報告していませんでした。川崎市ではUSBメモリの適切な保管ルールが定められていますが、交通局では職員が個人のデスクで管理しており、利用記録も作成していなかったとされています。幸い、営業所には元データが保存されており、業務への影響はなかったとされています。
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川崎市、市バスのドラレコ映像USB所在不明。

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