ソフトバンクは、業務委託先のUFジャパンから個人顧客の情報が流出した可能性があると発表しました。これは、虚偽の監査報告のもとでずさんなセキュリティ管理が行われていたためです。流出の原因は、協力会社の元従業員が不正にUFジャパンの事業所に立ち入り、顧客情報をUSBメモリに保存して持ち出したこととされています。USBメモリには、約13万件の顧客情報が含まれている可能性があります。元従業員は、情報の持ち出しについて記憶にないと主張していますが、監視カメラによって確認されています。
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ソフトバンク、委託先で個人情報流出の報告。
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