マクドナルド、新規アプリ登録者のメール流出原因は設定ミス。

日本マクドナルドは、公式アプリに新しく登録した顧客のメールアドレスが流出したことを発表しました。問題は、3月14日12時から13時の間に発生し、登録完了メールに他の顧客のアドレスが誤って含まれていたためです。1件のメールに最大500件のアドレスが記載されており、合計8989件のメールアドレスが影響を受けました。同社はこの事象を個人情報保護委員会に報告し、影響を受けた顧客に謝罪を行いました。また、再発防止のためにメール配信システムを見直すとしています。
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