大阪府は、宅地建物取引業者の名簿に、本来公開すべきではない個人情報が含まれていたことを発表しました。この情報は、住民からの閲覧申請により公開された名簿に掲載されており、合計13人分の個人情報が含まれていました。具体的には、大株主や専任の取引士の氏名、生年月日が記載されていました。調査の結果、さらに4つの業者に関する名簿も住民に閲覧されていたことが明らかになりました。大阪府は、閲覧者に経緯を説明し謝罪するとともに、個人情報の削除を求める対応を行っています。
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大阪府、改正宅建業法で個人情報を誤公開。

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