Mozilla Foundationは現地時間2026年10月13日、ウェブブラウザの最新版「Firefox 158」をリリースした。あわせて延長サポート版のセキュリティアップデートを提供している。
今回リリースした「Firefox 158」では、CVEベースで77件の脆弱性を修正。アドバイザリの重要度を「高(High)」としている。
重要度を見ると、「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれておらず、2番目に高い「高(High)」が30件、「中(Moderate)」が33件、「低(Low)」が14件だった。
重要度が「高」とされる脆弱性を見ると、ネットワークコンポーネントにおいて、境界条件の処理における不備や解放後のメモリを使用することに起因し、サンドボックスの回避やサイト分離に影響を及ぼす「CVE-2026-109705」が確認された。
同じくネットワークコンポーネントにおいて、解放後メモリの使用によりサンドボックスからの脱出につながる「CVE-2026-109707」や、境界条件の処理に不備があり、サンドボックスを回避できる「CVE-2026-109708」が確認されている。
(Security NEXT – 2026/10/15 )
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