宮城県で、危険物取扱者保安講習に関する個人情報が誤って他の申込者に送信される事故が発生しました。このミスは、2025年7月9日に宮城県危険物安全協会連合会が41人の申し込み内容を含むマニュアルを送信した際に起こりました。さらに、約10分後に再度行った送信でも、15人分の申し込み内容が誤って添付されました。誤送付されたデータには氏名や住所、電話番号などの個人情報が含まれていました。県は受講者に謝罪し、誤送信したデータの削除を依頼しています。
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講習申込者情報が誤ってメール添付される。
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