静岡県内の高校で、教諭が成績一覧表データを誤ってクラウドにアップロードする事故が発生しました。データは約5分間にわたり、282人の2年生が閲覧できる状態になっており、氏名や成績などが含まれていました。生徒たちがその情報をSNS上のグループに流出させる事態となり、学校側で問題が確認されました。教諭は成績データを「模試年間スケジュール」という名前で保存し、誤操作が起きたと説明しています。学校は影響を受けた生徒と保護者に謝罪し、再発防止のためのセキュリティポリシーの見直しを行うとしています。
Read more
施設保護の新基準:周辺セキュリティの強化

コメント